結婚指輪のデザイン例
結婚指輪を作るにあたっては、どんなデザインにするかで悩むところですよね。
たくさんの宝石をつけたエタニティリングも素敵ですが、2種類の素材を組み合わせるデザイン「コンビ」も魅力的です。
そこで、今回は結婚指輪のデザイン例として、プラチナとゴールドのコンビの結婚指輪を紹介したいと思います。
プラチナとゴールドのコンビとは
まずコンビとは、1つのリングを複数の素材で作るデザインで、たとえばリングの「内周と外周」「上半分と下半分」で素材を変えたものなどが見られます。
プラチナとゴールドをコンビの素材とすると、結婚指輪の定番素材をどちらも使ったゴージャスな一品に仕上がります。
そして、内周をイエローやピンクのゴールド、外周をプラチナとすれば、一見するとシンプルで落ち着いた指輪のようで、よく見ると内周部分をゴールドの色が縁取っていておしゃれです。
プラチナとゴールドの色の対比を強調したいなら、リングの上下で素材を分けるのが一案です。
こうすればどちらの素材もよく見え、コンビ特有の個性を楽しめます。
また、デザインの方向性をコンビにすれば、プラチナとゴールドのどちらにするかで悩む必要もありません。
定番素材の両方を使ったデザインも可能な点は、結婚指輪を作る前にチェックしておくことをおすすめします。
コンビはエタニティリングでも可能？
プラチナとゴールドのコンビは、エタニティリングにもできます。
たとえば、リングの上下で素材を変え、プラチナの部分にダイヤを並べてエタニティリングとした結婚指輪などが見つかります。
この指輪は、プラチナとゴールド、多数のダイヤを素材としているため、高級感は申し分ありません。
また、両素材の色合いにダイヤの輝きまで楽しめる点も魅力的です。
こだわりの結婚指輪を作ろう！
結婚指輪を購入する機会は限られているため、作ると決めたらしっかりとデザインにこだわりたいところです。
エタニティリング.jpでは、製作にあたってのさまざまなご相談を受け付けています。
作ってみたいデザインがあれば、製作についてお気軽にご相談ください。